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2018年07月28日

ありがとう

「第100回高校野球選手権 静岡大会」は、最後の最後までどちらが勝つのか・・・

素晴らしい決勝戦 静岡を制したのは「T.K」でした。

準決勝まで圧倒的な力を見せつけ、決勝は緊迫した試合展開でしたが、やはり最後はモノにする。

さすがです。

甲子園では静岡代表として頑張ってほしいと思います。応援していますパンチ


約16年間・・・長男の時から親子で走ってきた野球も 7/21 にひと区切りとなった。

親元から離れ、いばらの道へ飛び込んだ2016年春がつい最近のように感じる。

掴みかけたレギュラーも最後の最後で掴めなかった・・・・・

こうなると分かっていたが・・・やはり心の整理は難しかった。


この夏の選手権大会で最後になるので、親として後悔の無いようにと、次男にはメールを送っていた。

うるさいぐらい・・・本人も百も承知だろうが・・・ガーン

一方通行ではあったが、ひたすら送り続けた。

練習試合を見て感じたこと・・・この時期に必要なこと・・・

返事はほとんどないが・・・それでも送り続けた汗

たまにひと言・・・『がんばります』 と返事がくるガーン

5/4
『 本日は、2打点ご苦労様です
最後のボテボテ 一塁ゴロは余分だ
あと2ヶ月、油断したやつが負ける。
追ってくるヤツは要るからな。
追われるより、追うヤツの方が勢い付くとやっかいだぞっ
逃げるのでは無く、最後まで攻め続けることが大事。
守りに入るなよ️
グラウンドに入ったら気を抜くな。
グラウンドの中は危険と隣り合わせ。
この時期に怪我をしたら、取り返しがつかないからな。
中学の時みたいに、油断して怪我をしたら終わるぞ。
気を抜くのは、寝る時だけ
日曜日は行かないけど、しっかりアピールしろよ。
健闘を祈る️ 』

この頃…先発で起用されることが多くなった。


5/7
『 もっと上をみろっ
圧倒的な差をつけないと、あっさり裏切られるぞっ
油断してると、あっという間に立場は逆転する。
この時期になると、抜き返すには時間が無さすぎる。
抜かれたら終わりだと思え。
今やらなければいけないこと、良く考えて行動しろ。
野球にプラスにならないものは、要らない。少なくとも夏までは・・ 』

本人も必死だったと思う・・わかってはいるが私も必死だった・・
ひたすらケツをたたくびっくり


5/11
『 思ったより守備がまともだったので、ちょっと安心しました。
野球は失敗するスポーツです。
成長するには、失敗が重要になります。
練習でたくさん失敗して、反省して成長して下さい。
失敗は必ずあります。
問題は、そのあとどうするか。
練習でミスをして、ふて腐れた態度を取るのか、それとも次のプレーが無くても急いで取りに行くか・・
練習では次のプレーが無いので、歩いてエラーしたボールを取りに行ってもいいのですが、走って取りに行く姿勢を見せて欲しいですよね。
練習だからって思っていると、試合に出てしまいます
『他人の振り見て我が振り直せ』
ライバルを振り切るには、『そこまでやるかっ』って、ぐらいやってやりましょう
バッティングは、力まず軽く振ればボールは飛ぶよ️』

5/14
『 今日の朝、いい言葉をテレビで聞いた。
『素早くプレーする』と『慌ててプレーする』は違う。
ミスをしても、ミスした状況含めた予測(準備)が出来ていれば、冷静で素早い対応が出来る。
頭の片隅にでも、置いておきましょう。
昔、『一休さん』という、お坊さんの漫画で主人公の小坊主の決まり文句が『慌てない、慌てない・・・ひと休み、ひと休みっ』って、言っていた。』

6/1
『 ラスト1ヶ月になりました。
泣いても笑っても、高校野球の集大成・・・1ヶ月で決まります。
〇〇学園の代打の時見せた、フルスイングは良かったなぁ
打席毎に考えて、自分の仕事をしてください。
迷ったらフルスイング 』

6/4
『 練習の時も試合を想定して、緊張感を持ってやること。
自分が苦手なことは、積極的にやる。
走塁の練習とかは、進んでランナーをやる。人より多く経験する事。
今まで、いろんな人に教わったことを実行する時です。
練習だからといって、いい加減にやらないように。
ホームランは忘れて、逆方向へ強い打球を打つ意識は忘れないで。
場面によってはフルスイングも大事だけどね。 』

6/13
『 今週末は仕事なので、応援に行けませんが、自分を信じて頑張って下さい。
最後のメンバー決めで、プレッシャーもあるかも知れませんが、このぐらいのプレッシャーを楽しめないと大会では打てないよ。
守りに入らず、自分らしくプレーしてください。
必死の中でも楽しく・・ 』


この頃・・・・先発を外されるようになった。

「この時期にそうなるか下降
これが正直な気持ちだが、力及ばずか・・・仕方が無い。


抽選会で初戦の相手も決まった数日後、背番号が配布された。
春大後、野手に転向して2ヶ月間必死でやってきたが、レギュラーには届かなかった・・・

でも・・・これが現実であり実力だから仕方がない。

背番号を貰えなかった仲間もいる・・・メンバーに入れただけでも・・・・

そんな思いも込めて・・・


6/27
『 高校入学式のとき、「こいつ・・これから寮でやっていくのかぁ~」と複雑な思いで、雨の中、学校の玄関前で写真を撮ったのが、つい最近のように思います。
怪我もあり、厳しい競争の中、今まで良く頑張ったと思います。
怪我をして約半年野球が出来なかったけど、今思うとプレーが出来ない半年は長かったなぁ
いろんな人に支えられ、今のおまえがあるということは忘れないでください。
お母さんも私も、悔しくて涙した日、嬉しくて涙した日・・たくさんありました。
恐らく同じだけ、おまえも悔しい思いをしてきたと思います。

初ホームランを打った情報が□□の母ちゃんから貰ったときは、母さん号泣してたよ。
どんな打球だったのか・・・この眼で見たかったなぁ~
右中間へ・・・・・・いい打球だったんだろうなナイス

学校での生活や練習量は分かりませんが、自宅での練習などよく頑張ったと思います。
今見る景色は入学前に描いた絵とは違う絵になっているかも知れませんが、高校野球とはどんな景色なのか、しっかり球場でみてきてください。

守備につく機会があったとき、ミスを恐がらず思い切りプレーしてください。
エラーしても打って返せばいいんだよっ
その為に、『準備』をしっかりして、後悔のないように・・・球場の土の上で『高校野球』を思い切り楽しんでください。
ベンチに入れない『仲間』の分もね。
最後の最後まで、怪我には充分注意すること。

あっ テストも頑張ろうね

『素直さ』『謙虚さ』『朗らかさ』 忘れずに・・・
2年3ヶ月間・・ご苦労様でした。 』



そして最後の選手権大会が開幕した。

開会式は雨が心配だったけど、快晴となり立派に行進出来たな。

試合は2回戦まで順当に勝ち上がり、ひとつの山となる3回戦数日前・・・



7/17
『 今週末の土曜日に高校野球のピークをもっていけるように、準備をして下さい。
試合には「勝者」と「敗者」しかありません。
もちろん勝ちに行きますが、どんな状況であれ、あらゆる「準備」をしてください。
試合終了時に1点でも多く取る・・ただそれだけ
「次」の打席があると思うなっ
出番が有るのか、無いのかわかりませんが・・
あったとすれば、高校生活をその1打席にすべてを出し切ってください。
『結果』じゃなくて、その打席で後悔のない、やりきったと思える打席に出来るように。
その為には、この4日間・・どう過ごすかが大事です。
「そこそこやるか?・・そこまでやるか?」
後者を選択する人になってください。
『準備』はしっかり️
カメラのファインダーから、勇姿をみています️ 』




他にもたくさんのメールを送りつけたが、これが最後のメールになった。


そして、3回戦の8回・・・ランナー無しの場面で代打に起用された。
ランナー無しの場面で? とは思ったが・・・・

バッターボックスに立つ次男・・

初球・・・真っ直ぐ高めをフルスイングびっくり ファール汗
相手投手も力いっぱい投げ込んできた。
それもそのはず・・・ネクストは初回本塁打を打っている強打者パンチ

2球目・・・この試合始めて投げた超山なりのスローカーブびっくり
しっかり自分のスイングが出来たナイス

結果的に高校生活最後の打席となったこの打席・・・

お前の3年間の集大成となったヒットは「ファインダーの中から」しっかりこの眼に納めたよナイス

その後は涙でかすんで・・・良く見えなかったけどね汗




長男の時には「あれ、やっとけばよかった」「これ、言っとけばよかった」など、後悔することがあった。

でも次男の時には、後悔したくないとやることはすべてやった汗

後悔があるとすれば・・・
冬・・一ヶ月ぐらい陸上部でしっかり走るフォームを身につけさせたかった・・・・
少しでも足が速くなるように・・・ガーン


昨年、『腰椎骨折』という怪我の壁を乗り越え、「さぁ~見えない壁を突き破ろう」と必死にやったきたが、その壁は最後まで破れなかった。

でも、やり切った感は感じ取れる。


出番があるか分からない次男に、ずっと自主練でバッティングピッチャーをやってくれた仲間。

最後に打ったヒットはベンチに入れなかった、その「仲間」が打たしてくれたヒット野球

そのことは、これからもずっと忘れないで欲しい。




これから、今までとは違う生活・目標になるが、「人間力」はこれからも鍛えて行きましょう。


『素直さ』 『謙虚さ』 『朗らかさ』  忘れないで・・・


それと・・・『感謝の心』



これからどんな未来があるか・・・・楽しみだなっ




バットにグローブを刺して、肩に担いで走ってグラウンドにきて、少年野球のお兄ちゃんたちの横で無邪気に練習していた幼稚園のころ・・

そして少年野球の監督から背番号を貰って嬉しそうに帰ってきたけど、お父さんとお母さんに
「とりあえず一年野球は休ませて・・・」といわれて、しぶしぶ返しにいった小学校入学前の次男汗

小学2年生から始めた少年野球野球

ずっと走りっぱなしだった10年と少々・・・・


本当にご苦労さまでした汗


そして  お母さんとお父さんを長い間楽しませてくれて・・・


キラキラキラキラありがとうキラキラキラキラ





  


Posted by ケロロ少佐 at 00:24Comments(0)高校野球

2018年06月12日

一年前は・・・最後の高校野球

前回の投稿から1年が経っていました汗

絶望の中、ひたすら耐えた日々。

仲間の背中は遥か遠くに微かに見えるだけだった。

今思えば、「あっ」という間だったような気はするが、彼にとってはどれだけ長い日々だったろうか・・・

仲間からは、マネージャー扱いされ心が折れそうになったことも多かった。


2017年春大、2017年夏の選手権大会、2017年秋大はスタンドで過ごした。

そして・・秋大が始まったころの検査結果から徐々に練習を再開できることになった野球

今まで激しい運動は出来なかった中での再開。

焦れば、違うことろを痛めてしまう。

慎重にリハビリを続け、まずはバッターとして復帰することを目標に過ごした。

そして、2017年11月 投手としても復帰した。

しかし、中学3年秋の状態とはほど遠かった・・・汗

それでも諦めることなく冬を越した。

年末年始の休みは、以前お世話になった方にお願いし、練習施設を借りれることになった。

毎日、ひたすらバットを振り、ボールを投げた。

ライバルたちがどの程度練習しているかわからないが、誰にも負けない練習は出来た。


この冬休みの練習が、3ヶ月後・・4ヶ月後の結果に必ず結びつくと信じて・・・


3月始め、練習試合が解禁となった。

投手兼代打というチームの中のポジション・・・

投手としては、実績も無く指導者の信頼は無に等しい中で、バッティングには自信があった。

2018年春大は、投手登録ではあるが実際には代打専門でベンチ入り。

それでも十分。今までベンチにも入れなかったのだから・・

しかし、予選では代打でチャンスを貰ったが2打席無安打・・・ベンチを外された・・・・

県大会前・・・指導者に伝えた。

「投手から野手へ転向し、バッティングで勝負します」


今まで、一番小さい数字を目標にしてきたが、チームの中で自分は投手として必要とされているのか・・


「やはり試合に出たい」


チームに所属している以上、チームの中で自分は何が出来るのか・・

自分のやりたいことを貫くのか・・

それとも、チームの目標達成のために、自分がやるべきことをやるのか・・


時にはチームのために、自分を曲げることも必要だろう。


2017年は春大県大会は、打者としてベンチに入った。

しかし県大会は出番もなく一回戦で敗退した。


これで、最後の夏大まで3ヶ月をきった。


野手としては、左投ということもありポジションは限られる。

代打での出場が多かったが、少ないチャンスで結果も残せたと思う。


徐々に先発で守備につかせてもらえる機会が増え、結果も出てきた。

足らないのは・・・「経験」

これはどうにもならないが、その「経験」を少しでも埋めれるように必死で練習する。

そんな中、私はメールで励ましたり、試合結果についてコメントしたり、ミスを注意したり・・・

後悔しないように、うるさいぐらい想いを伝えた・・・・・後悔したくないので。

「あの時言っておけば・・・」

そんな思いはしたくない。


あと2週間でベンチ入りメンバーが決まる。

結果・・どうなるかわからないが、こんな思いをしている選手がどれだけいるか・・・

競争しなかったら、強いチームは作れない。

ライバルはチーム内に居なければレベルは上がらない。



泣いても笑っても、これだけやってダメなら仕方がない。

ただ、その努力は私が一番わかっている。

自宅での練習量なら誰にも負けない。

高校野球との関わりもこれで最後になる。



この時期に一番怖いのは、「怪我」と「病気」


気を引き締めて最後の高校野球を楽しもうキラキラ

中学3年秋に買ったファーストミット野球良く頑張っている。

グラブ


気持ちを引き締めろという意味も込めて、最後にグローブの手入れナイス

心と紐を締め直し彼を送り出す。

きっと・・・今までで最も長い2週間になるだろう汗


今、自分に出来ることはこのぐらい汗


もう残り僅か・・・ラストスパート・・・・・



「頑張れ、自分の努力を信じて・・・」





  


Posted by ケロロ少佐 at 22:30Comments(0)高校野球

2017年06月15日

「こればっかりは…」

「こればっかりは どうすることも出来ん……今は我慢するしかない」

MRの結果を見せられ、私からはそれ以上の言葉は出なかった。



3月下旬…春大初戦数日前

試合本番を想定したテスト登板で7回から無失点に抑え、大会登板の切符を手にした。

しかし その夜…寮から電話があった。

「腰が痛いから、痛み止持ってきて」

嫌な予感が…

本番3日前の練習試合の日、痛み止を持って練習試合を見にグラウンドへ

大会を想定して、次男の登板は7回から…

投球練習から、痛そうにしていた。

案の定、スピードも変化球のきれもない。

3回を最小失点に抑えるも、状態は良くない。

試合後、「病院に行きたい」と…

日曜日に診てくれる病院は無く…いろいろあたってはみたが診察してくれるところは見付からなかった。

最後に大学の後輩がカイロプラクティックをやっているのを思いだし、連絡。

快く引き受けてくれた。

2試合目が始まるころ、富士にある後輩の自宅へ向かい、早速施術してもらった。


その日のミーティングの時、背番号を配ることになっていた。

勿論、背番号剥奪であった。

早く治せば、県大会には間に合う……

そうポジティブに考えていたが、その後ドン底へ落とされる事になる。

行きつけの地元の治療院に数回通い、直ぐに治してくれと頼んだが、そんなに上手くいくはずもなく……


4月初旬……

数日してバットも振れるようになり、いよいよ投球練習を開始したとき、ボールは上方へ抜けていった。

腰に激痛が走る


数日後、今後通院すること考え、学校近くのスポーツ専門病院を探し、レントゲンとMRを撮った。

診察の結果は……腰椎疲労骨折ガーン

全治3ヵ月以上


真っ先に考えたのが「夏の選手権大会」

病院の先生からは「まだ2年生だからしっかり治そう」と言われた。

ショックではあったが、これが来年じゃなくて良かったと思った。




今回は腰椎疲労骨折の落とし穴にはまった。

本来、骨折なので骨から痛みが発すると思いきや、筋肉(横っ腹)に痛みが出る。

そのため、筋肉の炎症と思い、休んでいればそのうち治ると思ってしまう。

ここに落とし穴がある。

実は、骨折した骨が筋肉を刺激することで痛みが発していると言われている。

そのため、症状を見落とし繰り返すことで症状が悪化し、分離症やすべり症に発展してしまう。

すべり症になると完治は難しくなるので一生付き合わなくてはいけなくなるという。

腰は体の中で最も重要な個所のひとつなので、決して甘く見てはいけない。

痛みを感じたら、早期に治療や検査をすることをお勧めします。

特に負担の掛かる、中高校生の運動部の子は注意してほしい。




それから、胸まであるコルセットを毎日身に付け生活した。

野球も出来ず……我慢するしかなかった。

私は夏も厳しいと思っていたが、次男は夏を目標にしていた。

そう……我慢する自分に言い聞かせ……3ヶ月後のMR撮影に向けて、気持ちを抑えるように……

週2日、リハビリに通い、仲間が練習している時も雑用にまわった。


自分の居場所を探し、我慢の日々。

私には、ただ見守ることしか出来ない。

今は治療に専念するように……今はお前の出番の時期じゃないと神が言っていると自分に言い聞かせ……

実際、神なんか居ないのに……


毎日思うことと言えば

寮で自分の居場所はあるのか……?

無理して練習していないだろうか……?

ストレスで人に当たってはいないか……?

そんな事ばかり考える日々だった。



コルセットを着けはじめ3ヶ月が経った6月中旬、チームは夏大に向けて最終調整に入っていた。

そんな中、いよいよ3ヶ月間我慢した結果が現れる診察の日。


診察には私も同席した。


そして……

MR画像を見せられて……愕然とした。。

その時、次男の顔がみれなかった。

でも、想像出来た。


次男は完治していると期待……いや思い込んでいたから……


病院の先生からは「まだ亀裂が完全に着いていないので、1ヶ月後もう一度MR撮りましょう」 と言われた。


この時点で、夏のベンチ入りは完全に消滅した。


「夏は自分達の時代じゃないから……秋大に間に合うようにしっかり治療しよう。」

「ここで我慢出来ないと、今まで我慢してきたことが無駄になる」

「あと1ヶ月我慢しよう。今お前がやることは……野球を我慢することだ」

「今必要なことは、夏大でベンチに入る事じゃないということだよ」

寮までの車内で言い聞かせた……

ただ……返事は重かった。。


「3ヶ月間必死に我慢したのに……まだ我慢しろと……」

次男の気持ちは痛いほど分かる。

出来ることなら、私の腰椎と換えてやりたい……


辛いと思う……よく分かる……

でも……ここで我慢出来なかったら……

来年……いや……もっと早く再発する。

最悪、来年の夏大も出られないかも知れない……

そうなったら……今の比ではないぐらい、次男も私も妻も辛い事になる。

3ヶ月我慢したんだから1ヶ月なんてあっという間だよ……と言い聞かせるが……

次男からしたら長いに決まっている。


こんなに休んだこと無いし……不安で仕方ないだろう。

下級生も入り焦る気持ちも分かるし……


ただ…ひとつだけ「プラス」にとらえる事が出来る……

それは……消耗品と考える肩を使っていないということ。

みんなが肩を酷使しているとき、次男は全く使っていない。

使わない事による弊害もあるかもしれないが、逆にこの休養はありがたいとみる。


そう思わないとやっていられない……


次の診察までに出来る事を必死にやろう❗

骨の成長を助けるサプリメントなど……いいと思われる事はすべてやっておこう

後悔しないために……


一番辛いのは次男だって分かっているから……


「こればっかりは どうすることも出来ん……今は我慢するしかない」


焦らず……

自分を信じて……

未来をしっかり見て……


我慢して完治した、その先に・・・・・・・・

何があるのか・・・・その光景を一緒に見てみたい!!


今は己を信じ、我慢という試練と向き合う野球
  


Posted by ケロロ少佐 at 19:55Comments(0)高校野球

2016年07月29日

『教育の一環』は建前

高校野球選手権大会県予選も3年ぶり「常葉菊川」が圧倒的な打撃力で他校を寄せ付けず 甲子園への切符を手にした。
キラキラ
春季大会の時点で「夏は菊川」と思っていたけど・・・・


そういえば、ちょうど1年前、中体連で敗退し、腑抜けになっていた汗

あれから、1年がたったが・・・今はさらに腑抜けになっているキャー

自分たちが中学生だった頃、ひと学年20人ぐらいいた部員も、今では10人を切る状態。

子供も少ないが、上手な子はシニア等の硬式へ行ってしまうことも少なくなった要因ではあるが、極僅かであろう。

自分の子供2人は、共に中学野球から高校野球へ上がった。

次男の時は、硬式か軟式か悩んだ時期もあったが、今現在・・・・

特に差も感じていないので、後悔もしていない。


場所の問題ではなく、選手がその環境の中で、どれだけ上手くなりたいと思い真剣に取り組むか。

ただ、それだけ・・・・

その環境を整えるのが、指導者になる。


「学生野球は教育の一環」ということを良く聞く。

でも、いざグラウンドに行くと「そうでも無い」と思う所がたくさんあり、この言葉には疑問が残る。


野球経験者でバリバリのレギュラーだった指導者は実績を重視する傾向にあるのか?


自分の子供は、1年秋から試合で使ってもらっていたし、教員ではないので、そんなこと言える立場にはない。


でも、今は関わりが無いので・・・ちょっと口を挟んでみる。



以前、高校時代の恩師が講演会で言っていた・・・

「練習試合は、だいたい1日2試合ある。

1試合はレギュラーメンバーで2試合目は控え中心のメンバーで行うチームがある。

しかし、これは相手にも失礼だし、選手の芽を摘んでしまう。

たとえレギュラーと控え選手という差があったとしても、ミックスして戦力が同じぐらいになるようにメンバーを決める。」


これは、ご尤もだと思う。

大会数週間前ならともかく・・・・・・

練習試合でも同じ選手ばかりを使い続ける指導者が多い。

練習試合の勝敗はどうでもいい。

練習の成果が発揮出来れば勝てるだろうし、課題が残るような試合は負けるだろうし・・・・

勝敗よりももっと大事なものが練習試合にはある。


極論かも知れないが・・・・・

練習試合は、練習の成果を試す場であり、練習試合に出ないのであれば、練習する意味はない。

練習しても、その成果を試す場さえ無いのだから。


それでも「教育の一環」と言えるのだろうか・・・


基本、練習量は平等・・・もちろん学年や個々の運動量によって差は少なからずあるだろうが・・・

子供が学校生活の中で不祥事を起こしたときの罰則も、もちろん平等・・・


子供はどこで急成長するか分からない・・・

その成長の芽を摘んでいるのは、指導者かも知れない。


練習試合で、練習の成果を発揮できる選手が大会ではレギュラーとなればいい。


試合に勝つことも大事だが、いろんな選手がいるチームの心をひとつにして、大会に挑むことが出来る環境を構築するのが教育ではなかろうか・・・


それが、大会に強いチームを作ることになるのであろう。


大会に優勝することが目的ではなく、「優勝という目的に向かって一丸となれるチームを作る」ことが目標でなくてはいけない。

「教育の一環」と考えるのであれば、「優勝」することは重要ではなく、そこへたどり着くまでの過程が重要であると・・・。


結果を重視するのは「プロの選手」であって、中学野球は「プロセス重視」でいいと思う。


結果は個々の力にも依るが、プロセス(努力)に差はない。



最近発売された「その壁を越えろ!」の中の第1章「一意専心」にこのような文面があった。



「流経大柏では、保護者が後援会を構成している。週末に炊き出しをしてくれたり、

練習試合のときに当番でお茶をだしてくれたり、遠征にも同行してくれたり・・・・

そんな親の気持ちになって考えたら、自分の子供が野球をしている姿を見られることがいちばん嬉しいのではないか。

また選手たちにとっても、少しでも野球をやることがモチベーションにつながるはず。

だから基本的に練習量は全員平等。ダブルヘッダーならできるだけ全員が試合に出られるように心がける」

とある。


中学野球では、マネージャーが居ないところがほとんどだ。

その為、練習試合のお茶出しや指導者の食事等は保護者で構成される父母会で準備する。


指導者は、土日関係なく部活にでて指導にあたる。

自分がやれと言われてもなかなか出来ることではない。

保護者としては、部活動の運営に対してサポートすることで、指導者に感謝する。


中学野球は基本的に部活動であり管轄はもちろん学校。

だから部活費用は、学校の予算から出るのが基本。

しかし、いろんなところで費用が発生する。

野球道具から石灰、指導者の弁当から遠征費・・・・

本当にお金が掛かる。

もっと費用を学校で出してほしいと思うが、他の部活とのバランスもあるので難しいことは承知している。

そんな費用を負担するのが、保護者になる。

自分の子供が頑張るなら・・・・・という思いである。

月の部費もバカにならない。

学校側(指導者)は、保護者に対して 子供が試合でプレーする姿を見せる。

それが保護者に対する感謝だと思う。


どちらが上というのではなく、お互いが相手に対し感謝しなくてはいけない。


試合結果しか見えない指導者・・・・

自分の子供しか見えない親・・・・・


これではチームが纏まるはずもなく・・・・



お互いもっと広い視野をもって、子供を見守る必要があるであろう。

どの子供にも平等に・・・チームの一員としてみることが重要。



理想論と言われればそうかも知れないが、少しでも多くの子供が野球を愛し、次のステージで活躍出来る「人」を育ててほしいものである。


そして、その子供たちが大人になり、自分の子供に野球の楽しさを伝え・・・・・


そのころ爺となっている自分たちを野球観戦で楽しませてほしい。



指導者の方々が少しでも共感してくれれば嬉しい。 おじさんの独り言だけど・・・


  


Posted by ケロロ少佐 at 23:56Comments(0)野球観

2016年05月11日

〇〇愛・・・・それとも・・

春になり・・・暦の上では「初夏」

いよいよ野球シーズン到来ナイス


そんな訳で、先日ある大会の試合を観戦するため、球場を訪れた!

球場に着くと、静岡でも上位の高校同士が試合をしていた。


試合が終わると、たくさんの観客が球場から出てくるスタコラ


そんな時、耳を疑う声が・・・・

「静岡代表で恥ずかしい試合するなよっ はっはっはっ」

そこには、東海大会を決めた高校の父母たちが、次の試合の準備をしていた。


応援するような口調ではなく、どちらかというと「罵声」


県内でも野球に力を入れている高校の後援会のおじさんだ。


自分の応援する高校以外は、認めないような感じだった。


高校野球は「球児」のものであって、後援会はそれを支える。

このおじさんたちの感覚では、「これ」が逆なんだろうと思う。

こういうおじさんたちが後援会を運営していると思うと、そこの球児は息苦しいだろうな汗


ある高校を応援するのは分かるが、本当のファンは高校野球を応援すると思う。


みんなで応援しようよっ力こぶ

どの選手も県内の高校球児なのだから・・・野球





  


Posted by ケロロ少佐 at 23:48Comments(0)高校野球

2016年04月20日

環境

入学式から2週間

高校野球の練習に入って約3週間が経った。


当初は・・・

同級生や上級生とうまくやっていけるのか

クラスで友達は出来るのか

洗濯は自分で出来るのか

部屋はいつも清潔に出来るのか

食事はちゃんと摂れているか


そんな心配は、環境が解決してくれる。

やらなければいけない環境になれば、なんでも出来る・・・・ようだキャー


洗濯は、洗濯機の台数も人数分あるわけではない(それなりに台数はある)ので、先輩と3人で一気に洗う。

もちろん、洗濯機で洗う前に、手洗いして汚れを落とす。


「俺、もう ひとり暮らし出来るなっ」

と自信ありげに言っていた。

同級生の仲間にも受け入れてもらえたようで、仲よくしているようで安心した。

見かけによらず? みんないい子たちばかりだおすまし


朝は早くから朝食を取りグラウンドに出て、自主練を行い、夕食後は寮内でトレーニングをしているようだ。


「だれにでも平等に与えられている24時間という環境」

それをどう使うかで、1年後・・・2年後の自分は大きく変わる。

すべては野球のため!

非常に恵まれた環境で生活している。


中学の時は、バッティンググローブを付けていたせいもあるが、一日350球以上、ティをやっても豆はほとんど出来たことがない。

しかし、高校に入った途端、豆だらけ・・・・血まみれになっている。

バッティンググローブは、一年生は付けれないようだ。

あはっはっ そういうのも必要だよねニコニコ

でも、今はバッティンググローブは付けているらしい。


ただ、本人の不満は・・・

ピッチングをしていない事


どうも、投げたくてウズウズしているようだガーン


5月からB戦が始まる。

そうなれば、投げずにはいられないので、楽しみにしていよう。

その時、しっかり投げられるように準備は怠らないように!


先日かえって来たとき、ひと回り多く感じた。

先日、朝練用に買ったジャージは、上着はいいのだが、ズボンが入らないといわれた。

サイズ失敗キャー

しかし、サイズを上げると丈が余る・・・・・ガーン


身長はあまり伸びていないみたいだったけど・・・本人、ちょっと気にしている。

俺の身長・・・ちょっとあげたいぐらいだガーン


今まで腕の筋力トレーニングはあまりしてこなかったが、現在は「夏にマッチョになる」ことを目標にトレーニングに励んでいるようだ。

何か・・・・意図があるなっひみつ


新しい環境に順応しているようで安心した。



ただ・・・新しい環境に馴染んでいないのは、私たち夫婦のようです。


日々の情報は、まったく入ってこないし、休みの日も暇を持て余しているガーン

楽しみは、週に一回帰ってくる 自宅宿泊の日ニコニコ待ち遠しいね汗




  


Posted by ケロロ少佐 at 20:44Comments(0)高校野球

2016年04月06日

本気になれば世界が変わる

いよいよ明日は次男の入学式を迎える。


悩みに悩んで自分で決めた進路。


数週間前から寮に荷物を運び、準備をしてきた。

入寮は入学式の日から・・・・・


その日を明日に控え、今日も高校で練習に励んでいる。

朝、始発電車で出ていき、帰りは9時ごろ駅に到着する。

明日、入学式が終わって帰るときの車内は自分だけ・・・

寂しさに耐えられるかなぁ下降


実際、あと3年は手元に置きたかったという思いもる。

しかし、本人が選んだ道を親が舵を切りなおす訳にはいかない。



いつも練習していた風景は、もう見ることは無いだろう。






今度キャッチボールをするときは、次男の成長もあるが、自分の方が老いているので、ボール捕れないかもしれないなぁガーン




自分の決めた道だからこそ・・・


1年生のうちは、我武者羅にやってみろ!

エースを取るのは難しいと思うけど、やるしかない!

迷ったら前へ進め!!  とにかく進め!!

後ろは向くな!



でも・・・・

疲れた時は、立ち止まってもいい。


壁にぶつかった時は、止まって考えればいい。


その後、止まっていた分、大きく進めばいい。


後悔するのは、高校野球を引退したずっと後でいい。


高校野球は2年4ヶ月しかないからパンチ

楽しんで行こうぜっ 



このイエローがマウンドで躍動する日を夢見て・・・。






  


Posted by ケロロ少佐 at 20:20Comments(0)高校野球

2016年03月02日

実感

高校入試も無事終わり、次男の中学生活もあと僅か・・・


先月までは、余り実感は無かったけど・・・・

3月になったら、なんだか実感が湧いてきた。

とは言っても、実際その生活になったらどうなるだろう? という実感は無い。


今まで当たり前のように、話し、練習し、弄っていた次男は、あと1カ月で寮生活となる予定。


今年に入り、球児としてひとつレベルアップ出来たかなと思う。

それは技術的な事ではなく、野球に対する取り組み方。



次男の弱点は、下半身と上半身のバランスガーン

下半身は自信があるように、腰回りもガッチリしており、安定しているように思う。

しかし、上半身の体幹が弱く、バランスが悪いと指摘されていた。


それと球速・・・

昨年9月頃を境に、球速も落ちてきたように思う。

単に慣れただけなのかも知れないが・・・

本人もこの辺は気にしているようだ・・汗


野球の練習もするが、それまでは「ゴロゴロ」している時間が目についていた。

しかし年も変わるころ、進んでキツイトレーニングをするようになった。

夜も、ゴロゴロしている時間は余り無く、体感トレーニングやストレッチに時間を割いている。


1年前に今のような状況なら、もっといい投手になっていたかな・・・と、思わせる。


4月に入学する高校は、中高一貫校なので、現在の中学3年生はすでに高校生と練習している。

それに比べ、次男は本格的な練習が出来ていない汗

それを何とかカバーしようと、次男も必死なのかもしれない。


昨年5月から、ベースボールアカデミーの夜間練習を週2日通っている。

今は、その2日間と土日、そこのクラブチームのご厚意でクラブチームの練習に参加させてもらっている。

中学の練習のように、時間がキツイのでは無く、短時間でハードなトレーニングで結構キツイらしい。

体の出来ている大人と中学生・・・

技量や体力・・・大きく差があるが、受け入れアドバイスをくれる。


次男曰く、「練習のおかげで守備がうまくなったかも・・・」といっていた。

もちろん、投手としてのアドバイスももらっている。


本当にいい環境で練習させてもらっている。


受け入れてくれている選手や指導者の方には本当に感謝している。


先日、投球フォームで悩んでいるようなので、姿見の鏡を買ってきた。



あと1カ月しかここには居ないのに・・・

以前、練習中に鏡を割ってしまい、窓ガラスで代用していた。


あと少し・・・・だけど、考えられることはしておきたい。


「あの時、やっておけば・・・」 

後悔はしたくないので・・・


いつもキャッチボールをする、次男が野球を始めたグラウンド


一緒に行ったバッティングセンター


ボールを上げるのが自分の仕事

楽しそうに上げますよ・・・もちろん・・ナイス

この色は追加オーダーしないという情報があったため、
本人を洗脳して、購入したグローブ


失敗したのは、汚れが目立つことガーン

練習用、いつものゼビオで・・・破格の値段で購入!

いつもありがとうございます・・・というより、かなり貢献している汗

いよいよ3月・・・自宅庭の河津桜は満開になった。


この桜が散るころ、彼は新たなスタートを切る。

もう少しだけ、二人三脚を楽しもうキラキラ
  


Posted by ケロロ少佐 at 21:40Comments(0)高校野球

2016年01月18日

仲間との別れ・・・次は『敵』

9月から始まった【『トレセン』

高校野球へ進む中学生が硬式球に慣れるために、毎週日曜日に8チームでリーグ戦を行い、順位を決める。

早いもので5か月が過ぎ、1月17日が最終戦となった。

最終的に下位ブロックになった次男のチームは、消化試合的な・・・ガーン

チームには4人の投手が登録しており、ここ最近長いイニングを投げさせてもらっていた次男は、最終戦・・6回表の1回のみの登板となった。

11月頃は調子を崩し、満足のいく投球が出来なかった時期・・・・・・

もがき苦しみ、仲間に助けられ、何とか這い上がってきた汗

同じチームの一番の友は、皮肉にも、昨年3月の全軟支部予選で延長特別ルールで次男からサヨナラヒットを放った選手だった。

それも何かの縁か・・・・



進学先が決まらず、長く感じた時期もあったが、終わってみれば「あっ」という間だった。


不甲斐なく、説教をした日々・・・・

慰め、励ました日々・・・・

いろんな噂が駆け巡り、注目されつつも結果を出せなかった日々・・・・・・

いつもの練習場で、一緒にトレーニングした日々・・・・

平日2日間のトレーニングの送迎も半年以上・・・妻にも負担を掛け、何かプラスになれば・・・と思って続けてきた日々・・・・

火曜日・木曜日・日曜日・・・・・仲間の親との交流も楽しみのひとつになっていた。


あきらめるのは簡単に出来る。

しかし、目標を追い続けるのは難しい・・・・



消化試合ではあるが、私や本人にとっては大事な登板。

何とか、いい形で先頭打者を打ち取って、いい流れを作りたいと願っていた汗

捕手は、相性の良い他校の選手野球

今まで、捕手のサインに首を振り、いい結果になったことが少なかったので、「今日はサイン通りに投げてみれば・・・」とアドバイス?してあった。

登板までブルペンでその捕手と投球練習を続けていた。

他の2人の投手と4人で楽しそうに投球練習をしている姿を見るのも今日が最後・・・なんだか寂しいね。

6回からはバッテリーで選手交代・・・・・

トレセン・・・最後のマウンドは、4-3で負けている状態での登板となった。


最後の1イニング


先頭打者・・・捕手のサイン通りスライダーを続け、2ストライクと追い込み、早速力のこもったストレートで三振を狙うもすっぽ抜け・・・キャー

次の球も、三振を取りに行く「よいしょっ」といつもの声が出るストレート・・・・アウトローの最高のコースであったが、判定はボール涙

何とか次で決めないと、四球病が出てしまう汗と思ったところスライダーを見送られ、フルカウントになった。

まっ いつものことだしねっ と思いつつも、「おいおいっ 勘弁しろよっ」と祈る工事

最後はストレートで空振り三振に・・・・1死


次の打者は、またもスライダーでカウントを整え、追い込むとまたもストレートで三振を狙うも、高めに外れた。

そのストレートの残像を利用して、最近密かに取得した「チェンジアップ」

まんまと、タイミングをずらすことが出来た力こぶ 力ないスイングで空振り三振・・・・・2死

最後の打者にしたい・・・・・・

ここもスライダーとストレートでカウントを有利にし、最後はアウトローの渾身のストレートで・・・・・・と思っていたが・・・

スライダーのすっぽ抜け・・・くそボールを何故か空振りしてくれて・・・・

「よっしゃぁ~パンチ」の声で終わるかと思いきや・・・拍子抜けした汗


打者3人・・・・最後は、3三振で終えた。

次の回、次男の打球が・・・ラッキーエラーとなり、その後同点とした。

しかし最終回、野手のエラーから、2点差にされる。

チーム1、頼りになる野手のエラー・・・・責められませんっ汗

いつもの負けパターンかっ と思った最終回、ランナーをひとり置いて、次男の女房役が会心の打球を放つ雷

レフトの上をライナーで超え、同点2ランホームラン!!!


スコアは同点で終わったが、最後の最後で、今までで一番の盛り上がりとなって最終戦を終えた。

次男にとっても、いろいろあり苦しんだが・・・・終わり良ければすべて良し・・・・・という結果であった。



振り返ってみると・・・・


11月22日

京都遠征で、Kボールになじめず・・・大事なところで四球を出し、負けてしまった試合もあったが、仲間が明るく支えてくれた。


12月27日

初めて浜松球場のマウンドに立った。

観客席はガラガラだったけど・・・

気持ち良かったかなっ

初回は乱調?だったけど2回からは完璧な投球だったな。

高校野球でも、ここで投げられるといいな。


これで、日曜日は暇人になる。

高校入学まで2ヶ月・・・・・

野球を始めたこのグラウンドで、高校への準備を・・・・・


高校へ入れば、ツワモノ達と競争となる。

入学までに、少しでも自分の弱点を補っておきたい。


土日は、徹底敵に追い込んでやろうと思う。


自分が手を貸すのもあと僅か・・・・

トレセンで出会った仲間とは、一緒の高校へは行かない。



さぁ ツワモノ達の中で、どう生きるのか・・・・・そして・・・どう立ち向かうか・・・・・野球


生き残るための挑戦が、間もなく始まる・・・・・・・















  


Posted by ケロロ少佐 at 20:53Comments(0)中学野球

2015年12月09日

茨の道

期末テスト・学調テストも終わり・・・・・結果はいかに・・・・ガーン


そんな中・・・12月に入って、やっと希望進路が固まった。


希望進路が決まるまで・・・ここ数か月

本当に家族で悩む日々が続いていた。

やっと、目標が定まったので頑張って行こう。


それはさておき、勉強のため一時セーブしていたトレーニングも再開しないといけない。

「勉強はいいから、野球やれっ」 と、言いたいが、勉強も大事なのでしっかりやりましょう。




6年前…



長男が描いた「夢」を次男が引き継ぎ、これから3年弱、その夢を追う。



「夢・甲子園」

さらに、その先の「目標」もしっかり持って、高校2年半を「努力」してほしい。

今までと違い、ライバルはチーム内にわんさかいる。

その中で、一番小さな数字を目指して・・・・・



高校のマウンドで投げる日は何時になるか・・・・・その時を楽しみに・・・・

家族で遠くから応援する。



最後に本人が選んだ道・・・・・それは「茨の道」


「かわいい子には旅をさせろ」と言われるが、私も今までの緩い環境を変えてやりたかったので、その「茨の道」に放り込む!


本人が「茨の道」はいいのだが、実際私たち夫婦にとっても「茨の道」だったりする。


3月になれば今までのように、一緒に練習することも無くなる涙

ただ子供の成長を陰から支え、楽しんで行こうと思う野球

  


Posted by ケロロ少佐 at 18:58Comments(0)中学野球

2015年11月27日

戻らない時間

12月になるとほぼ進路は固まっており、3者面談を待つばかり・・・

しかし、まだ進路は確定していない。

やること・・・・すべて悪い方へ・・・


7月に出した進路希望・・・


順調に行けば、今頃なんの心配もなく過ごしていたのかも知れない。


9月に思いもよらない、静岡の某高校へ進学する話が進み、希望とやる気に満ち溢れていた・・

しかし、そこからが悪夢だった。

結局、2ヶ月は放置された結果になった。


期待と希望・・・・・子供のことはどうでも良く、いつも置いてきぼり・・・


大人の地位と権力により、振り回される。


それが、子供の人生を狂わせたとしても・・・・

何にも感じないんだろうな・・・



あの言葉を信じた、子供や私を含めた家族・・・・


時間は戻すことが出来ないが、この3ヶ月間・・・・・


出来ることなら返してほしい。



「夢」をみたヤツがバカを見るってっことか・・・・・・
  


Posted by ケロロ少佐 at 22:30Comments(0)中学野球

2015年11月11日

進むべき道

早いもので11月も半ば・・・・・汗

進路のことで、長いトンネルに入ってしまった次男・・・・・


想えば10月初め・・・

ほぼ決まっていた進路も、大人の事情でいろんなことが起ったガーン

しかも、あまりにも早い展開で時間が過ぎて行った。


いろいろ進路の事で悩んでいた・・・・



そんな中、いろんな方に声を掛けていただき、人との出会いって大事だなぁ~と実感した。


親身になって声を掛けていただいた、高校時代の恩師のお知り合いの方・・・

長男がいろんな意味で、お世話になった方・・・

高校時代の監督さん・・・

次男にひと目ぼれしてくれた方・・・


本当にありがたかった。



しかし、本人は割と変わり者なので、何を考えているのが分からず・・・・

グダグダと時間は過ぎてしまい・・・・


親子共々、もやもやした日々が続いていた。


11月も半ば、長男のアドバイスや私の想い、妻の想い・・・・・家族でいろいろ話し合い、やっと本人の希望もはっきりした。


条件的には他のところへ進んだ方がいいと思うようなこともあったが、本人がそこでやりたいという意思がはっきりしたので・・・


親はそれを見守るしかない。


たとえ、それが茨の道と分かっていても・・・


決断の理由は「後悔しない道」


目標は高く・・・・キラキラ



少年野球時代、お世話になった指導者がいつも私に言っていた・・・・・


今は亡くなってしまったが、それを現実とさせるため、ライバル達と切磋琢磨し、ひと回りもふた回りも成長してほしい。


そして、マウンドから次男が投げる姿をみて・・・・・甲子園おじさんと空からきっと、満足そうに頷きながら笑ってくれるだろう。


私もその光景が実現することに期待して、次男を送り出したいと思う。


次男にとっても、私たち親にとっても「茨の道」となることは間違いないが・・・


3年後・・・


「この道で間違いなかった・・・」


と、笑っていたい。





でも・・・・・・・


まだ入試があるから、行けるか分からないんだけどね・・・・汗
















  


Posted by ケロロ少佐 at 18:43Comments(2)中学野球

2015年10月29日

野球おじさんへの報告

9月も後半・・・・・・

9月初めから始まった「トレセン」もいよいよ試合が始まった。

各中学からランダムにチーム分けされ、8チーム構成で毎週練習試合が行われる。

いろんな中学から集まるので、楽しみな反面・・・・・ライバル争いも・・・・・





今年の静岡西部地区の左投手の多いこと・・・・・

左投手の方が多いんじゃないかっ  と思うほど・・・・

その分、ライバルも多いということになる汗


先日、対戦したチームには浜松地区トップレベルの左投手がいるチームとの対戦だった。

恐らくお互い左投手ということで、意識はしていたと思われ・・・・・

お互い、投球内容は良かったと思う。


こうして、いろんなライバルと試合をすることでモチベーションも保てるし、なによりいろんな経験が出来る。

次週も有名どころの左腕がいるチームとの対戦だが・・・



次男は「浜松選抜」のセレクションには参加しなかった。

昔から選考が曖昧で自分自身否定派であったため、次男には悪いことをしたかもしれない・・・・・

恐らく本人はセレクションを受けたかったと思う。

そしてライバル達は、浜松選抜から県選抜へ選ばれる選手もいる。


ここで大きな差ができることは間違いない。


反面・・・・受けなくて良かった・・・という考え方も出来る。


怪我や故障のリスクなど・・・・・

総合的にみて、費用対効果はいかがなものか・・・・?



思えば、いままで幾度となく悔しい想いをしてきた。

新人戦では、好投していたにも関わらず、四回途中・・ひとつの四球で交代を命じられた。

県大会を掛けた大事なふたつの大会・・・・共に延長特別ルールで、二度もサヨナラのマウンドにいた。

マウンドで膝まずき涙したゲームセットの瞬間。


そして最後の大会も雨で足元をすくわれ、自分の投球が出来なかった。


その敗戦の悔しさに耐えたからこそ・・・・


乗り越えたからこそ・・・・・


今がある。






中体連が終わり、進路について考えはじめた7月・・・・・



本人の希望は不明だが・・・・・私の希望は決まっていた。

とはいっても、決めるのは本人なので、勝手にあのユニフォームを着る次男を想像していた。


しかし、思いもよらないところで突然家庭内がひっくりかえる事件が起こった。


そして、それは自分達では想像しなかった展開に動き始めていた。


希望と不安が入りまじり、不安定な時間が過ぎていった。


10月に入り、いよいよ進路も決まるだろう・・・・・と思われていたが・・・・



そうは問屋が卸さない・・・・・


周りの友達の進路希望が決まり始め、本人も焦りが出てきたようだ・・・・


ある夜間練習の時、見るからに集中力を欠いていた・・・・・

原因は、ずるずると決まらない進路かっ


8月ごろは、やる気がみなぎっていたが、その面影も今は無くなっている。


ストレスで体調も崩してしまった。


チラホラある噂が次男の耳に入るようになってきた・・・・早くはっきりさせ、次のステップに進みたい。



そして、状況は毎週のように何かが起こる・・・


9月・・・やる気になっていた進路は今・・・・・

本人の中で変わりつつある。



目標は定まっているのだが、その過程が決まっていない。



そんな中・・・・・辛い出来事が起こった。




3年前・・・・・近所の野球おじさん(岐阜代表 ショートのレギュラーで甲子園出場経験あり)に愛工大名電へ連れて行ってもらった。


みかんの差し入れをするついでに、次男も見学にいった。

ちょうど、中日の濱田選手が2年生の冬だった。



野球おじさんは、父のところへいろんな相談に来たついでに、ティーをしている次男の練習を良く見ていた。


「いいな~ こういう時間があって・・・」


と口癖のように言って羨ましそうに眺めていた。



「甲子園に行きたい」 と思うようになったのは、この野球おじさんのおかげかもしれない。


中学3年になって、この高校へ行くことは無くなったが、甲子園に手が届きそうな高校へ進路が決まって早く報告したかった。


しかし、大人の事情か・・・・・なかなか決まらない状況が続いている。




そんな10月の終わり・・・・


その野球おじさんは癌のためこの世を去った涙


まだ50そこそこなのに・・・・・



甲子園に行った暁には、バスの一台もだしてもらおうかと思っていたのに・・・


進路の報告は、お墓ですることになりようだが、きっとどこへ決まっても喜んでくれると思う。


高校生活3年間の内、一回は甲子園に招待出来るよう、目標を高くもって日々努力してほしい


入場券は無くても、きっと、いつものように小さく座り込んで、特等席で見ているはずだ涙



どんな時も・・・・・・・おばけ


  


Posted by ケロロ少佐 at 18:59Comments(0)中学野球

2015年10月29日

反抗期かっ

ごろごろしていた夏休み・・・・太陽


2学期が始まり、時間もいろいろ制限されるなか、トレーニングと勉強を両立させるべく、毎日うるさく言っている。



そう・・・・


以前私は、「勉強なんかしなくても、野球やってればいいよっ」 と言っていたが・・・


希望する高校によっては、そうも言っていられない例外もあるということに気が付いた汗




中学生となると・・・・反抗期、真っ只中!!ということもあり、時には反抗的な返事が返ってくることがある。


それでもうるさく言うのは、3ヶ月先・・・・半年先・・・・1年先・・・・・のことを考えているから・・・


自分はそれを経験してきている。


子供の機嫌を伺いながら接していたのでは、後で自分が後悔する。


「あの時言っておけば・・・」では遅い。


それを分かっているからこそ、反抗されても言い続けることにした。


まっ あまり反抗されても寂しいので、飴はちょくちょくあたえてますけど・・・・・・ガーン


それが次男にとって最終的に成果となり、この先の「茨の道」への準備になると確信している。



これからはプレッシャーの中で試合を楽しみながら、成長してくれるのを期待している。


「トレセン」の試合も始まったばかり・・・・いろんな友達やライバルとの対戦が楽しみだ!  


Posted by ケロロ少佐 at 17:31Comments(0)中学野球

2015年09月11日

夢への第一歩

先日、今後の方向性を左右するイベントがあった。

イベントと言ってもたいそうなものではなく、こじんまりとしたものだが・・・


私も本人もだいぶ緊張していたが・・・・・・


軟式から硬式に変わって間もない時は、ボールの重さ・大きさ・感触など今までとガラッと変わり、球速が思うように伸びず心配した時期があった。

体が硬式のボールに対応出来ていないと思われ、最低限の筋力アップトレーニングをコツコツこなしてきた。

中体連が終わり、しばらくマウンドから投げる姿はみていない。


そしてこの日久しぶりにブルペンで投げる姿を見た。

急遽、ブルペンでの投球だったのでスパイクでは無くトレーニングシューズだった。

真っ黒になって大変だったけど・・

キャッチャーを立たせての投球なのでコントロールまでは見れなかったが・・・


心配していた球速は・・・・


現時点で考えれば、十分なレベルにあり、地道なトレーニングの効果も出ていると感じた。


変化球の完成度は・・・・まだ10%ぐらいだけど・・・



10月に入り「トレセン」の試合になると、いろんな意味で見られることになり・・・


いよいよ進学の選考が本格的になってくるなぁ~と・・・


中学野球での輝かしい実績が無い次男

まったく実績のない投手の、『夢』を叶えるための挑戦がこれから始まる。


どんな夢を追い、どこへ向かうのか・・・・



『夢』  思い続ければ必ず叶う!


これからの本人の頑張りに期待する。


  


Posted by ケロロ少佐 at 23:12Comments(0)中学野球

2015年09月03日

やっと始まる・・

中学生活最後の大会 中体連が終わり・・・・

しばらく腑抜け生活を送っていた今日この頃・・・


次男は・・・最低限のトレーニングとシャドーピッチング、ティーバッティングで体が鈍らないように・・・

ちょっと・・・太ってきたけど・・・・想定の範囲内かっガーン


そんな訳で、やっと今週末から「トレセン」が始まる野球

「トレセン」は浜松地区の中学3年生を対象に浜松ケイスポーツBCという組織が高校野球(硬式球)に慣れさせるために行っている事業である。


もちろん野球しか取り柄が無い次男もこの「トレセン」に申し込んだ。


背番号は・・・以前、ポジションの先着順・・・と聞いていたので、中学の先生から連絡があって直ぐに申し込んだ!

先生も速攻で連絡をくれたので、申し込みも恐らく一番早かったと・・・自信がある力こぶ


いよいよ説明会当日、受付でユニフォームを受け取ると・・・

なんと

「4」

なんでやねんっムカッ


おいおいっ  やってらんね~よっ と落胆する私ムカッ

しかし、次男はもっとショックであったであろう・・・涙

でも、たかが背番号なので開き直って行こうと思う。


それより、「選抜」に選ばれたヤツ達が非常にうざかったな!


一部の子ども達が前の方で騒いでいたムカッ

話によると「何故お前が選ばれる?」というような選手もいたようで・・・


いろんな父兄に聞いたが、「何っ あの子達・・・」 ということを私に言われた・・・


おら知らんわっパンチ だ。



その時、次男と「ぜってぇ~ こいつらに負けねぇ~」と闘志を燃やした・・・・炎炎炎



しかし・・・今はすでに鎮火しているが・・・汗・・・



そして、トレセンが始まると、いよいよ進路も決めなくではいけない時期になる。



自分の高校時代・・・甲子園は「夢」のまた「夢」・・・高校球児でありながらまったく「甲子園」というものが頭に無かった温泉


しかし、自分の子どもには「甲子園」に行って欲しい・・・・という期待・・・

はいっ  勝手に期待していますキャー


どの高校へ行くにせよ・・・・親である私たち夫婦は「ここへ行きたい」という子供の意見を尊重してあげるしかない

実際に高校に通うのは子供ですから・・・・



平坦な道へ進むのか・・・


茨の道へ進むのか・・・・


親としては、レギュラーでバリバリ試合に出てほしいが、子供にとってそれが正解とは限らない・・・


多くのライバルと切磋琢磨してレギュラーを勝ち取る


もしくは・・ベンチになるか・・・


子供にとって後悔しない方を選んで欲しいと思う今日この頃。


何が正解かは・・・・分からないし汗



子供にとっても親にとっても、大変な3年間になることは間違いなく・・・



その分、老後の面倒をみてもらおうニコニコ




これから暫く毎週野球があると思うと楽しみな反面・・・キラキラ


進路については、胃が痛い日々が続きそうだ・・・・涙




夏なので短くカットしました・・・関係ないけど・・・・ガーン

  


Posted by ケロロ少佐 at 17:52Comments(0)中学野球

2015年07月13日

最後の日

中体連2回戦前日・・・・

雨が降っていた雨

天気予報もあまり良くなく、今週末は中止だろうか・・・・


しかし翌日の朝、雨はあがっていた・・・雲行きは依然怪しく、今にも降りそうな空曇り

案の定、試合開始時間には雨が降り始め、グラウンドコンディションも悪くなっていった。

この日の先発は、予定通り・・・・・次男は一塁の守備に着いた。


初回、明らかに相手打者のスイングがいいびっくり

2点先制されるも、その裏に1点を返し、なおも1死1,2塁でチャンスは続いていたが、ランナーを進めることも出来ず・・・・


試合はそこから、膠着状態・・・・・


どちらが次の得点を取るのか・・・

試合はそのまま6回まで進んだ!


6回裏から次男が登板した・・・・


もともと全力で投げるタイプの次男は雨に弱い・・・・

ボールのすべり、踏み出す足場など不安要素が多い・・・


この回は2番からの上位打線!!

この回先頭のバッターを三振に打ち取り、前の打席まで2打数2安打2長打の3番バッターを迎える。

前の打席までのスイングは思い切りが良く、一番警戒しなければならない打者。

見応えある対戦は、空振り三振に仕留めた!。


続く4番を2ストライクと追い込み、インコースのストレートで力勝負をするも、いつもの死球・・・・

しかし次の打者を冷静に打ち取り、6回裏の攻撃へいい流れを作った。


1死から、次男のセンター前ヒットでランナーを出し、送りバントで2死2塁を作る。


あとは「運」だ。


1点負けた状態で、6回裏・・・・

ここで得点出来なければ、7回裏は下位打線・・・・


そう思った時、打球はショートへ転がる、次男がうまく調整し、ショートの前でボールをジャンプでかわした・・・・

その瞬間、ショートの送球がそれ、一塁で悪送球となった。

次男が本塁へ生還して、同点とした。


7回表・・・流れを自軍に持ち込むためには、3人で終わり裏の攻撃へ繋げたい・・


しかし心配していた雨が強くなってきた・・・

下位打線にもかかわらず、微妙にコントロールが定まらず、際どいコースがすべて「ボール」と判定される。

コントロールが定まらないまま、連続四球を与えしまう。

前の回の自信に満ちた次男の姿はマウンドには無かった・・・


押し出し死球等で、ここで投手交代となった。

その後、タイムリーもあり4点のビハインドを背負ってしまった。


最終回、相手投手も条件は同じ・・・・

相手ミスや死球から1死満塁・・・・

ここで次男の打席!


自分で取られた得点、少しでも多く自分が返したい!

しかし満塁にも関わらず、捕手はストライクゾーンには構えなかった・・・・

四球で1点を返す・・・・が、相手からしたら想定内の得点・・・


前の回の失点が重く・・・・・試合は終わった。


最後の最後・・・・・次男のコントロールが定まらず、試合を崩してしまった。


7回表の状況次第では勝っていた試合・・・


なんとも言えない・・・・・先生・チームメイト・一緒に応援した父母のみんな・応援に来てくれた方・・・

すべての人に申し訳ない気持ちだった。


おそらく、次男もそんな気持ちであっただろう・・・


何をしても、時間を戻すことは出来ない。

現実を受け止めるのが辛かった・・・・


でも、心のどこかでは・・・・試合を壊したのが次男で良かった・・・・


誰かが責められるより、一年間エースとしてマウンドに上がっていた次男の不調で結果負けて良かったと思った。


試合後、相手チームの父母会長に挨拶に行った・・・・


込み上げる涙を必死に堪えて・・・・


心の中では、悔しくて仕方なかった・・・・


ベストコンディションなら、正直負ける気はしない・・・



しかし・・・相手チームの成長は素晴らしいものがあった。


新チーム始動間もない時、練習試合をやったがワンサイドゲームだった。


そのことを思えば、必死に練習してきたことは認めざる負えない事実。

その学校は、私の会社の横にある。

ある日、出張のため歩いてバス停に向かっていると、下級生であろう子が2人で、バッティングマシンを押して歩道を歩いていた。

この学校は校庭内に野球部のグラウンドは無い。

グラウンドまでは学校から300mぐらい・・・


しかし、重いマシンを押しての300mは遠い・・・・

そういう姿を見ていたため、自分のチームは恵まれすぎているのでは・・・・と思うほどだ!


「次の試合も頑張って下さい」

と、握手をして頭を下げた。


試合後、申し訳なくて先生の顔をまともに見れなかった。



そして学校に戻って、雨の中「卒団式」が行われた。


一年間、子供たちの成長を見てきた自分にとって、迎えたくない瞬間であった。



ひとりひとり選手が挨拶をしていく・・・・



次男の番・・・

妻への感謝の言葉の後に・・・

「今日ヒットが打てたのも、夜、仕事で疲れている中、ボールを上げてくれたお父さんのおかげです。」

と・・・・

会長としての挨拶では、込み上げてくるものがあまりにも多く、言葉にならなかった・・・

毎週週末、グラウンドに来るのが楽しく、選手をいじるのが毎日の日課だった。

「第2の青春」をこの子供たちのおかげで、送ることができた。

お母さん達と冗談をいいながら、一緒にお弁当を食べることがなくなると思うと、本当に寂しい涙


楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまうもので・・・一日が終わるのが本当に早かった!!


いろんな人に協力してもらい、大きな事故も無く一年過ごせたことに感謝したい。



今回、このような結果になったのは、「必死さ」が相手の方が上回った結果だろうと思う。

レワード旗の時、同じ対戦で4-0で自軍が勝っている。

この組み合わせが決まった時、恐らく「今度は絶対に勝ちたい」と思ったはずだ!


自軍には、どこかに「前回勝ってるから・・・」という考えが少なからずあったと思う。


こういう展開になるのは予測していたので、想定の範囲であったが・・・・雨での試合は想定外だった。



「努力」の先に「自信」がある。

一番練習したヤツが最後には勝ち、油断したヤツが負ける・・・。


後輩たちには、この悔しさを忘れずに、頑張ってほしいものです。



一番の心残りは・・・

「監督を県大会に連れて行く」

という目標が達成出来なかったこと。



監督と父母会長という立場で、いろんな相談をしながら1年間過ごしてきた。


監督には・・・・


「周りの期待を背負い大会に挑みましたが、県大会に出場することが出来なくて申し訳ありませんでした」





「いままで、ありがとうございました」





これが、中学野球 「最後の日」となった。


しかし、次男の「野球」はこの先も続く・・・・・・


最後の試合のVTRは、まだ心の整理が出来ていないので見ていない。

いつか、次男と観れる日が来るまで・・・・



まずは膝を完治させ、必ず、次のステージで恩返しを・・・・・・・



このユニフォーム・・・・もうグラウンドで見ることはない・・・・

自分が中学生の時着ていた・・・・・同じユニフォームを着てくれただけでも、長男・次男には感謝・・・・キラキラ  


Posted by ケロロ少佐 at 21:36Comments(0)中学野球

2015年07月13日

親ごころ

中体連夏季市内大会 1回戦での出来事・・・・


最後の試合とあって、緊張していると一目で分かる選手もいる・・・

どう見ても普段の動きとは異なる・・・

そんな中・・・・次男はというと汗


以前は、マウンドでよく怒っている姿を目にしたが、最近は表情には出ていないように思う。

私が勝手に思っているだけかも知れないけど・・・


そんな中。



1打席目、投手の投げたへなちょこスローボールが足に当たり死球・・・・

素直に一塁へ行けばいいのに、投手が帽子を取って謝らなかった・・・ということで、投手を睨みつける汗

『こらこら・・・』


そして、2打席目・・・


今度はストレートが足に当たる・・・・


連続死球汗

そして、さらに投手を睨む・・・・


投手は死球を当てた直後、今度は帽子を取って謝っていた・・・


「打ちたいのは分かるけど・・・・ピッチャーも性格よさそうだよ」


案の定・・・・審判に「睨んじゃいかんよっ」と叱られていた・・・


そして、今度は次男が死球を与えた・・・

バッターがバットを振り始めたが、インコースであったため体を後ろにそらし、腕にボールが当たったキャー

審判の判定は・・・もちろん「死球」

しかし、納得がいかないのか次男は帽子を取り、審判に詰め寄る・・・


「今のはスイングじゃないんですか?」

審判が、スイングはしていない。と説明するも、納得しておらず、審判も時間を掛けて説明していた。


親としては「トホホ・・・」です。


「死球でいいじゃん、お前がぶつけたんだから・・・」


審判も人間なので、ジャッジが相手よりになることだってある。

今度、勝ち上がったとき、この審判にあたるかも知れない・・・


次男の悪いうわさがたつと・・・今後の試合にマイナスになる・・・・


実際のところは分からないが・・・・



次の回・・・・攻守交代の時・・・・

監督が審判のところへ小走りに向かった。


どうやら、次男の悪態を誤りにいったようだガーン


それをみたら、「馬鹿な奴ほどかわいい・・?」という感じなのか・・・



最後の野球ノートには、先生から・・・


「新チーム結成当初・・・自分のプレーがすべて・・・のような、ひとりよがりなところが目立ち、俺が・・・俺が・・・と言うところが目立っていた・・・

しかし、今では、チームでも人一倍努力し、後輩の面倒もみれ、チームのために指摘できるような選手に成長した。」


「ピンチで登板することが多かった、3~5月・・・・「心のギア」 の入れ方など、エースとして大きく成長した」


と、書かれていた。



次の打席に向かう時・・・・次男も審判に頭を下げていた涙


なんだか・・・申し訳ないような・・・ありがたいような・・・・


しばらく、大会で上位に行っていないので、この大会で監督と結果を残したい!

  


Posted by ケロロ少佐 at 19:50Comments(0)中学野球

2015年07月13日

影のヒーロー

雨天順延となった、中体連夏季市内大会 1回戦がいよいよ始まった。




結果は、0-7x 5回コールドで 初戦を突破したニコニコ


結果だけ見るとワンサイドだが、それほど楽な試合ではなかった・・・


その中で勝利出来たのは、ヒーローの存在・・・・


この試合、次男は要所を三振で打ち取り、5回で10奪三振を奪う投球をした。

やはり、投手が好投すれば、大きく扱われヒーロー的扱いとなる。

もちろん逆もあり、今回もヒットと連続死球で1死満塁というピンチもあったキャー

一歩間違えれば、大量点・・・・となり、非難の嵐となる汗

そう考えると、一番辛いポジションでもあるのだが・・・・

そして、今回は『打』のヒーローも生まれた!


先制点の足掛かりとなる、3塁打を放った2番打者!

新チーム結成時には、好調であったが、春先には守備の乱れから打撃でも調子を落としていた。

4月くらいから、守備での動きも良くなり、打撃も上向きとなってきた・・


試合で勝つときには、だいたい『ヒーロー』がいる。

今日の試合の中では、次男と2番打者が今日の『ヒーロー』かと思う。

しかし、試合の中では、目立つことのない『ファインプレー』存在することが良くある。


この試合でも、影のファインプレーがあった。


1点先制し、1死1,2塁の場面・・・・

6番打者の打席・・・前の打者が3バント失敗で1死となり、流れが途切れそうな場面。


キャッチャー前に送りバント・・・・

2塁ランナーは、塁が詰まっている為、スタートが良くないと3塁でフォースアウトとなってします。

キャッチャーは迷わず一塁へ送球・・・・


その時、2塁ランナーは躊躇することなく、3塁ベースを蹴るスタコラ

それに気づき、一塁手も本塁へ送球するも間に合わず、欲しかった2点目が入った。


プレーの流れの中で起ったプレーではあるが、この2点目はチームの取って大きな追加点であったことは間違いないキラキラ


捕球センス・判断力・洞察力・・・・・・・チームで一番の選手である。


目立ちはしなかったが、この日一番のファインプレー 『影のヒーロー』だったと思う。



試合に勝つためには、その試合のヒーローが必ず必要だ。


しかし、努力した者にしかその資格はない。


次の試合、次男はスタメンメンバーに居るか分からないが、この試合もヒーローが生まれることを信じよう。
  


Posted by ケロロ少佐 at 19:43Comments(0)中学野球

2015年06月27日

2年間の想い『野球ノート』


今日、開幕予定の中体連・・・

雨天延期となり午後練習となった。


このグラウンドで仲間と練習するのも、今日が最後となる可能性も『0%』では無い・・・

と思ったら、見に行かずにはいられなかった・・・

妻とミニストップでアイスコーヒーを3つ買い、グラウンドへ向かった。


ポジション毎に分かれ、ノックを受ける・・・

バント練習をする者・・・

ティーをする者・・・・

主力が練習する中、補助をしてくれている下級生。


しばらく、バックネット裏で練習風景を眺めていた。


もう・・・見ることは無いかも知れない・・・


全体でのシートノックを終え、一本バッティング



バックネット裏のベンチの私の横へ腰を下ろす監督・・・



一緒に飲もうと買ってきたアイスコーヒーの氷はとっくに溶けていた。


手を隠すような仕草をしていた、その手は血で染まっていた・・・・


毎日ノックをしているので、今更マメができる訳でもないと思うが・・・


私にはその血を隠しているように見えた。



その手を見た時・・・・


監督と父母会会長という違う立場で、一年間この子供たちの成長みてこれたこと・・・


結果が残せず、なんだかんだ言う人もいるが、監督がこの人で良かった・・・と確信した。



「先生・・・・あっという間だったねェ~」


懐かしむように、子供の練習を一緒に眺めていた。



グラウンドを惜しみながら自宅へと帰宅した。


そして、妻から聞いていた『野球ノート』を見た。


そこには、最後の大会に挑むにあたって、子供ひとりひとりに向けた内容のメッセージが書かれていた。


次男へのメッセージは・・・・



新チームになった時の次男の振る舞い・・・

先発を外され、ピンチでリリーフをした意図と成果・・・・

チームの中の立場・・・

エース・4番としての自覚・・・


そして、最後に書かれていた


『思い切り楽しんでいこうゼっ

   最後の最後まで全力で、最幸の夏にしような!!』


やることはやってきた!




明日は失敗を恐れず、自分達らしい試合をしよう!!


今年一年間守ってきた『1』




中学での最後の背番号・・・・プライドに懸けて・・・・


  


Posted by ケロロ少佐 at 22:24Comments(0)中学野球