進むべき道
早いもので11月も半ば・・・・・
進路のことで、長いトンネルに入ってしまった次男・・・・・
想えば10月初め・・・
ほぼ決まっていた進路も、大人の事情でいろんなことが起った
しかも、あまりにも早い展開で時間が過ぎて行った。
いろいろ進路の事で悩んでいた・・・・
そんな中、いろんな方に声を掛けていただき、人との出会いって大事だなぁ~と実感した。
親身になって声を掛けていただいた、高校時代の恩師のお知り合いの方・・・
長男がいろんな意味で、お世話になった方・・・
高校時代の監督さん・・・
次男にひと目ぼれしてくれた方・・・
本当にありがたかった。
しかし、本人は割と変わり者なので、何を考えているのが分からず・・・・
グダグダと時間は過ぎてしまい・・・・
親子共々、もやもやした日々が続いていた。
11月も半ば、長男のアドバイスや私の想い、妻の想い・・・・・家族でいろいろ話し合い、やっと本人の希望もはっきりした。
条件的には他のところへ進んだ方がいいと思うようなこともあったが、本人がそこでやりたいという意思がはっきりしたので・・・
親はそれを見守るしかない。
たとえ、それが茨の道と分かっていても・・・
決断の理由は「後悔しない道」
目標は高く・・・・
少年野球時代、お世話になった指導者がいつも私に言っていた・・・・・
今は亡くなってしまったが、それを現実とさせるため、ライバル達と切磋琢磨し、ひと回りもふた回りも成長してほしい。
そして、マウンドから次男が投げる姿をみて・・・・・甲子園おじさんと空からきっと、満足そうに頷きながら笑ってくれるだろう。
私もその光景が実現することに期待して、次男を送り出したいと思う。
次男にとっても、私たち親にとっても「茨の道」となることは間違いないが・・・
3年後・・・
「この道で間違いなかった・・・」
と、笑っていたい。
でも・・・・・・・
まだ入試があるから、行けるか分からないんだけどね・・・・
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